クボタ 堺市に農業機械・建設機械等の研究開発拠点を新設

2022年9月より稼働を開始しており、研究開発の新拠点「グローバル技術研究所」を開設した。
同社は、事業のグローバル化や事業領域の拡大に伴い、各地域の状況やニーズに合った製品の開発を強化するため、タイ、フランス、アメリカに研究開発拠点を開設するなどグローバルで研究開発体制の構築を進めており、各地域の研究開発拠点の連携強化のためのハブの役割に加え、さらなる事業拡大に向けた製品開発や先端技術開発の強化を目的として新設。詳しくは、以下、最新記事をご参照

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クボタ（大阪市浪速区）が堺市堺区に計画している新研究開発拠点は、２０年９月初旬に建設工事が始まっている。

建築地は元々シャープが所有していた約３３万㎡の敷地で建物規模は延べ１４万㎡超を予定。

広い敷地に５６棟も建設する予定となっており、２２年７月に竣工する予定となっている。

新研究開発拠点の概要

おやまだ

現場看板があるのは確認できましたが、トラック等の出入りが多く、撮影不可でした

2021年8月時点　現場状況

＜現場入り口＞

＜海とのふれあい広場側から撮影＞

アクセス

シャープグリーンフロント堺の隣に位置し、目の前には海とのふれあい広場がある。

Google Mapで見ても、とても大きな敷地という事がわかる。

下記、赤枠が建設予定地となる。

※Google Map 引用・加工

撮影地は、海とのふれあい広場のパーキング付近から撮影のため、もっと南に建物が建っていくと推測する。

住所：大阪府堺市堺区