関西学院大学は、神戸三田キャンパス近くの兵庫県有地の譲渡を受け、起業を志す人たちを産学官民の連携によって支援する、兵庫県民・三田市民に開かれたインキュベーション施設と学生寮を併設する複合施設を建設する。2025年春の供用開始を目指して整備計画を進めている。
目次
整備場所
三田市学園4丁目2番(カルチャータウン地区センター南ブロック用地) 18,268.90㎡
本計画は、①起業を支援する産学官民連携機能 ②県内企業・産業の支援機能 ③AIを含む先端IT知識 を学べる教育機能の3つの機能を連動させ兵庫県内の学生、教員、地元企業、ベンチャー企業、三田市民を含む兵庫県民が交流しながら、兵庫県や三田市の社会課題・企業課題の解決に挑む起業家を育てることを目的としている。
上記、関西学院大学HP引用
施設構成
1) インキュベーション施設 1,000㎡ (シェアオフィス、コワーキングスペース、イベントスペース等)
2) 商業施設 500㎡
3) 学生寮 9,000~9,500㎡程度(室数300室)
計画地現状
三田カルチャータウンリフォレは関西学院大学生の下宿先として賃貸で売り出しているところがある。
当初は神戸電鉄が延伸し、駅開業の予定であった
アクセス
〒669-1337 兵庫県三田市学園4丁目
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