阪急阪神ホールディングスが22年5月20日に大阪梅田のうめきたⅡ期の次となる大規模開発を発表。老朽化によりすでに閉館が決まっている大阪新阪急ホテル(2024年度末ごろ営業終了)と阪急ターミナルビルを解体し、高層ビルへ建替を行う。それにくわえ、阪急三番街を全面改装する。
今後、大阪・関西万博の開催やIR構想の実現などを見据え、梅田を海外からも大きな注目を集める「国際交流拠点」と位置づけ、オフィスビルや大学の研究施設などの誘致を進める。また、周辺施設と阪急側を空中デッキで連結する構想についても検討を進め、駅の特性を活かしながら、大阪梅田の玄関口に相応しい複合機能拠点の開発を目指す。
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住所:〒530-8310 大阪府大阪市北区芝田1丁目1−35(大阪新阪急ホテル)
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