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おやまだ
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「大阪大学(吹田)核物理研アルファ線核医学治療社会実装拠点新営その他工事」施工は淺沼組が着手

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イメージパース
第22回原子力委員会資料より引用

大阪大学吹田キャンパスにある核物理研究センターの敷地内に、新たに「アルファ線核医学治療社会実装拠点」を建設する。アルファ線放出核種を用いたがん治療法であるアルファ線核医学治療法の研究開発を行なっており、今後、企業によるアスタチン製造専用の加速器を設置し、複数大学での非臨床研究と医師主導治験の実施を行なっていく。2026年度中に稼働開始を予定している。

目次
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計画概要

建築物の名称大阪大学(吹田)核物理研アルファ線核医学治療社会実装拠点新営その他工事
敷地面積994,411.65㎡
建築面積778.89㎡
延べ面積1,428.27㎡
建築物の高さ11.92m
建築物の構造鉄筋コンクリート造
棟数2棟
建築物の用途大学
建築物の階数地上2階、地下1階
着工予定年月日2022年12月16日
完了予定年月日2024年2月29日
建築主国立大学法人 大阪大学
設計株式会社教育施設研究所
工事施工者株式会社淺沼組

現場看板より引用
現場看板

現地の様子(23年12月時点)

吹田キャンパス北東側に位置する
住所としては茨木市となる
南東から撮影
西から撮影
現場看板には記載がなかったが、施工は淺沼組

アクセス

住所:〒567-0047 大阪府茨木市美穂ケ丘10

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