「ノボテル奈良」フランス・パリを拠点とするホスピタリティグループ・アコーが奈良市にホテルを建設／２４年秋開業を予定

フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループ・アコーは、奈良県奈良市にホテルの建設を行なっており、２４年秋に開業を予定している。設計は奥本測量設計、施工は奥村組。スイートを含む264の客室、ロビー・ウェルカムエリア、ソーシャルラウンジ、レストラン、4つの宴会場、ウェルネスエリアと奈良の景色を望む広大な屋外テラスとバーを備えた最上階のプレミアムラウンジを備える。

計画概要

開発事業の名称	（仮称）RA奈良ホテルプロジェクト
開発区域の所在	奈良市大宮町七丁目531番7
開発者	RA奈良特定目的会社
設計者	株式会社奥本測量設計
工事施工者	株式会社奥村組
工事予定期間	2022年6月〜2024年9月
予定建築物の用途	ホテル
敷地面積	3,071.60㎡
建築面積	13,496.98㎡
延床面積	13,686.86㎡
高さ	30.97m
階数	9階

イメージパース

現地の様子（24年3月時点）

アクセス

野生の鹿と触れ合える奈良公園やユネスコ世界遺産である東大寺大仏など、様々な人気スポットを車で15分以内でアクセスできる立地にある。また、奈良県コンベンションセンターから徒歩３分であるため、大規模な国際会議や展示会があった場合の客層をターゲットとし、４つの宴会場や会議室を整備している。

住所：〒630-8115 奈良県奈良市大宮町７丁目１−４３