「（仮称）豊崎受電所」阪神高速道路（仮称）豊崎ICに受電所を建設／設計施工は清水建設

淀川左岸線延伸部・左岸線(2期)工事として、阪神高速道路は、大阪ベイエリア（阪神港・夢洲・咲洲地区）と大阪圏の主要な高速道路の整備及び、阪神高速道路大和川線、湾岸線、淀川左岸線、近畿自動車道などから構成する新たな環状道路の整備を行なっている。豊崎工区は淀川左岸線２期と延伸部の境界となっており、そこにICが整備される予定。それに伴い、受電所の整備を実施している。

計画概要

建築物の名称	（仮称）豊崎受電所
敷地の位置	大阪市北区豊崎６-17
主要用途	受電所
敷地面積	1,992㎡
建築面積	893㎡
延床面積	4,080㎡
容積率対象面積	4,080㎡
構造	鉄筋コンクリート造
高さ	27.40m
階数	地上4階　地下2階
工事着手予定時期	2021年11月頃
工事完了予定時期	2025年2月頃
建築主	阪神高速道路株式会社
設計者	清水建設株式会社
工事施工者	清水建設株式会社

現地の様子（2024年6月）

アクセス

住所：日本、〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎６丁目１８