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おやまだ
関西圏のビル・ホテル・物流施設等の建築現場をブログで取り上げております。

【*再開発の卵】東急ハンズ三宮店(エピタ神戸三宮)の解体工事が進む/敷地面積約2千㎡の活用方法は?

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赤枠が対象地

東急ハンズ三宮店(エピタ神戸三宮)が入っていた、旧M-1スクエアビルの解体工事が着手されている。1988年より営業していたが、2020年12月末に東急ハンズ三宮店としては閉店。その後、同地は信和不動産へ譲渡され、「エピタ神戸三宮」として再出発を予定していたものの、コロナ渦の影響を受け、結局一度も開店することもできず、解体工事を行うこととなった。

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解体工事後について

解体工事は信和不動産のグループ会社である信和建設が実施着手する。2025年9月末まで解体完了を予定。解体後の跡地利用については現時点では不明。暫定利用としてコインパーキングとするケースがあるが、せっかくの好立地のため、すぐに新築工事に進んでほしいものだ。

現地の様子(2024年8月時点)

南東より撮影
全体にネットがかかっている
北東より撮影
北側より撮影
「生田神社」が北側に隣接する

アクセス

住所:〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目10−1

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