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おやまだ
関西圏のビル・ホテル・物流施設等の建築現場をブログで取り上げております。

「大阪日興ビル・梅田OSビル」一体開発に向けてテナントの退去が進む

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オーエス、阪急電鉄、阪神電鉄の3社は、大阪市北区曽根崎2丁目にある梅田OSビルおよび大阪日興ビルの跡地活用を検討している。オーエスが所有する梅田OSビル(ホテル)は昨年に営業終了しており、大阪日興ビルについてもテナントの退去が進んでいる。
各駅からアクセスも良く、大阪日興ビルについては、地下鉄の地下連絡階段があり、地下街を通じて直結している。
現在、跡地活用方法は不明ではあるが、高層ビル、高層ホテル等の建設が期待される。

目次
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大阪OSビル 建物概要

所在地(地番)大阪府大阪市北区曾根崎2丁目50番
階数地上19階 地下2階
敷地面積933,98m2
延床面積9,387.65m2
構造鉄骨鉄筋コンリクート造
竣工1974年10月

大阪日興ビル 建物概要

所在地(地番)大阪府大阪市北区曾根崎二丁目51番
階数地上10階 地下3階
敷地面積1,259.69m2
延床面積13,148.41m2
構造鉄骨鉄筋コンクリート造
竣工1972年9月

現地の様子(22年8月)

東南から撮影
左:大阪日興ビル(SMBC日興証券看板のビル)
右:梅田OSビル(白色のビル)
大阪日興ビル 正面より撮影
大阪日興ビル1階部
地下街への連絡階段がある
大阪OSビル入口
中のエスカレーターは動いていなかった

まだ再開発の情報はなく、現地にも看板はなし。
恐らく、解体は早くても来年以降となるだろう。

アクセス

住所:〒530-0057 大阪府大阪市北区曾根崎2丁目11−8(大阪日興ビル)

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