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おやまだ
関西圏のビル・ホテル・物流施設等の建築現場をブログで取り上げております。

安藤忠雄氏が寄付「こどもの本の森 神戸」三ノ宮の東遊園地内にある約2万5千冊を有するこども向けの入館料無料の図書館

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こども本の森神戸
後ろに見えるビルは「神戸関電ビル」

建築家・安藤忠雄氏の寄附により、東遊園地に「こども本の森 神戸」が2022年春にオープン。こどもたちが、都心の公園の中で自由に本にふれあうことで、神戸の歴史や文化に出会い、震災の教訓から命の大切さを学び、創造力を育めるような文化施設として整備した。
児童書は寄贈を募り、約2万1千冊の本が寄贈された。今は約2万5千冊もの本が陳列されている。
その本については、こども1人につき1冊を東遊園地内に持ち出して読むことができる。

目次
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予約について

当面のあいだ、新型コロナウイルス感染拡大防止および混雑が予想されるため、入館は事前予約・時間入れ替え制となっている。
①9時30分〜11時 ②11時30分〜13時 ③13時30分〜15時 ④15時30分〜17時の4部構成。
予約システムがあり、WEBで事前予約を行う必要がある。
参考:こども本の森 神戸 予約システム

建物外部写真

メインエントランス
こども本の森神戸のロゴがある
図書館前はウッドデッキとなっている
図書館入り口

内部写真

吹き抜けで階段があり、この階段で座って本を読むこともできる
2階から撮影
天井部まで本が陳列されている

アクセス

住所:〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町6丁目1−1

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