彩都東部地区D区域について、彩都東部地区地権者協議会の事業化検討アドバイザーかつD区域の事業化検討パートナーである株式会社フジタより、茨木箕面丘陵線北側のエリアについて、事業区域をD、E、F区域の3区域からD-1、D-2、E、F区域の4区域に変更することや有効宅地を増やすことなどの新たな造成計画の提案を受け、D-1区域について、より詳細な検討を行うため、「彩都東部地区D-1区域土地区画整理準備組合」が設立された。そのD-1区域の現場看板が設置されており、2025年2月から着工し、2030年3月末に何かしらの建物が竣工する予定となっている。開発行為の目的に記載がある通り、現時点では事業施設等となっている。
目次
彩都東部地区再開発について
【大規模開発】彩都東部地区(約358ha)に大規模産業集積地が誕生/産業・業務施設主体の土地利用計画を…
造成計画図(案)茨木市HPより引用 彩都東部地区においては、地権者が中心となって事業化に向けた検討をするための組織として、「彩都東部地区地権者協議会」が設立され…
合計約358haの壮大な土地を活用し、産業・業務施設を誘致することを検討。茨木箕面丘陵線沿いには商業等の施設、茨木サニータウン(ニュータウン)と連担する部分には住機能・生活支援施設等の誘致を検討している。尚、商業施設のイメージとして、ららぽーと和泉、コストコを挙げている。
造成工事の進捗(24年7月時点)
造成工事が進んでおり、木々はすでになくなっている。これから建築物の着工に進みそうだ。
アクセス
住所:〒568-0095 大阪府茨木市佐保
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